ボルトン氏暴露本 声明での“拉致”文言 北が拒む

FNNプライムオンライン 2020/06/24

アメリカのボルトン前大統領補佐官は、23日に出版した回顧録の内容に、韓国の大統領府が「事実の歪曲(わいきょく)だ」と批判したことに対し、真っ向から反論した。

ボルトン氏は23日、FOXニュースのブレット・ベアー氏のインタビューに、「韓国やアメリカの有権者が行動ができる時点で真実を伝えなければ、それは国民に損害を与える行為だと思う」と答え、すべて事実だと主張した。

回顧録で、ボルトン氏は「米朝首脳会談を利用して南北統一を目指す韓国の動きは、アメリカの国益につながらない『危険な芝居』に映った」と酷評している。

また回顧録では、2018年の初の米朝首脳会談で、共同声明発表の当日未明まで北朝鮮と交渉を続け、日本人拉致問題について盛り込むよう求めたものの、北朝鮮側が受け入れず、反映されなかったと明らかにしている。

2020年06月24日 19時43分

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