在日民団「川崎市は植民地支配を美化した教科書を採択するな」
2020年08月05日 神奈川新聞
川崎市立中学校の教科書採択を23日に控え、在日本大韓民国民団県川崎支部(同市川崎区)と南武支部(同市中原区)は4日までに、植民地支配や侵略戦争を美化、正当化するかのような教科書を採択しないよう求める要望書を、市教育委員会の小田嶋満教育長宛てに提出した。
両支部は要望書で、国際化の進展で多国籍、多文化の家庭が身近になり、その子どもの多くが日本の学校で学ぶ現状を説明。
多様性が尊重される地域社会の実現や、外国人市民が共に生きる社会を構築するために「目配りのきいた教科書」を採択するよう求めた。
具体的には、史実に基づいて国際社会の平和と連帯に寄与でき、外国をルーツに持つ生徒や外国籍を有する生徒との対話や相互理解を増進するとともに、「歴史をあるがままに伝え、成功事例に加えて失敗の教訓をどう未来に生かしていくか」を考えさせる「バランスの取れた教科書」とした。
川崎支部の朴容正(パクヨンジュン)団長は「多国籍の人たちが住み、多文化共生社会の実現に取り組む市の現状に沿った教科書を採択してほしい」と訴えた。
2020年08月06日 11時01分
21人が回答
コメント
への返信
歴史は真実をありのままに伝えなければならない。
ゆえに植民地ではなく併合(しかも向こうから請われる形で)、侵略戦争ではなく自衛のための戦争であり
通化事件や通州事件等正しく伝えなければらない。
日本人の、日本人による、日本人のための政治!!
日本人の為にならない朝鮮人の、朝鮮人による、朝鮮人のための政治なんていらない!!
川崎市は反日差別、テロ支援国家の出先機関の言うことを聞くな!日本人なら日本人の為の教育をしろ。嘘つきの慰安婦の婆さんが『日本の学生に謝罪と賠償を』と言うキチガイ染みた民族の言うことなんか聞くことない!