中国蘇州市が「文明コード」制度を導入 市民は等級に分けられ、低級市民は就けない仕事や入れない学校も

中国・蘇州の「文明コード」に疑問の声、文明程度で市民を等級分け―仏メディア
Record China 2020年09月07日

記事は、蘇州市で3日、「文明コード」制度が導入されたと紹介。その意図について、「1人1つのコードを有して文明ポイントを構築し、文明を市民の通行証とする。文明ポイントの高い市民は、仕事や生活、就業、学習、娯楽で優先的に便宜を図ってもらうことができる」と説明した。

一方で、文明ポイントは「警告や懲戒にも使用できる」と指摘。そのため、蘇州市が導入した「文明コード」について、どんな法的な根拠があるのかと疑問の声が出ており、「これは社会主義の核心的利益である民主、法治、平等、公正などの基本的精神に違反していて、大衆の意向に反して強制するものであると伝えた。

記事は、「政府の規定を見ると、蘇州の文明コードは文明の厳格な基準に基づき人を等級分けし、文明レベルによって得ることのできる社会的資源が決まることになる」と指摘。「文明等級の低い人」と見なされると、就けない仕事や入れない学校、入場が禁止される娯楽施設などが出てくる。

2020年09月07日 21時06分

8人が回答

投票は終了しました

コメント

ログインしてコメント

コメントがありません

への返信

ログインしてコメント